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 2001.10.13 「ドロメ入れ喰い。中潮小磯遊び。」



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今日は小磯遊び。5時半起床の予定が10時起き。12時頃到着して、いつも通り花や虫を撮影しつつ海へ向かう。途中、いつも立ち寄る食堂兼民宿でオニギリを食べる。おいしかった。で、海に到着すると・・・


潮が満ちてるやん・・・

あう、潮が満ちてるー。でもまあ、これから引いてくるやろと軽い気持ちでいつもの場所へ。小磯遊びするには水量が多いので、釣りを開始。仕掛けは手釣り仕掛け[凧糸+ヨシモドシ+ハリス+スレ針]。エサは青イソメ。魚影が見えるので、まずは「手釣仕掛投げ」でアタリを待つ。コツコツとしたアタリがあるので、しばらく食わせてからあわせると・・・


「オマエカ。オマエガツッタンカ。」

結構なサイズのクサフグ(フグ目フグ科クサフグ)。目がぎょろぎょろしてて怖いぞ。この後もクサフグ連発。どうもフグがわいてるみたいやなぁ。エサとられてかなんわー。

クツを脱いでウェットシューズに履き替えて、お次はズブズブしながら「手釣仕掛落とし込み」。大きな石の下に仕掛けを入れて根魚を狙う。と、石の下に落とし込んだ瞬間に大きなアタリ。スレ針やから、魚の動きに極力逆らわないであげんとね。


「にぃちゃん、また君か。」

うんうん、ドロメ(スズキ目ハゼ科ドロメ)やね。ここに来たら必ず見つけるなぁ。いい事や。続いて石の下に落としこんで行くと、本日一番大きいアタリが!カサゴやー!・・・・げげっ、目の前でバレてしもたー。20cmオーバーサイズやったのになぁ。撮影出来なかったので悔しいけど、ここにもちゃんとカサゴが居ることが分かって一安心。

引き続き落とし込みをしてると、根掛かったような感じ。石が多いからしゃーないわなぁと思って引っ張ると・・・あれ?カニやん。手の平に乗せると腹を見せて、手足をたたんで死んだふり。


「・・・・・・(俺は死んでるんやってば)」

触っても全然動けへん。見事な死んだフリやなぁ・・・って、敵に襲われた時に死んだフリするんやんなぁ?そんなんしたら、簡単に食べられてしまうんちゃうん?キミのそのごっついハサミは何のためにあるねん。

ハサミの先の色が赤茶色になってるねんね。ハサミはつるんとしてるねえ。調べたところ、ヒヅメガニ(十脚目オウギガニ科ヒヅメガニ)。挟まれたら痛そうやわ。

潮が引かないので、小磯(すでに磯の姿がなくなってる)から離れて波止場へ移動。波止場では地元の人らしき人が、カニカゴを上げてたので見せてもらう。大きなカニとタコが入ってたわ。タコはその場でしばいてたから、すぐにお客さんに出したりするんやろね。

で、メバルをたくさん釣ってた人の側で釣り開始。上層はフグが多いから、底の方を狙う。しばらく釣ってると、どうも根掛かったらしくて仕掛けを引っ張る。と、何かが隙間から飛び出した。仕掛けはとられたんやけど、魚らしきものはそこから逃げてないみたい。急いで仕掛けを作り直して同じ場所に投入。・・・あ、でっかいカニや!

ひっぱりすぎるとエサを放すし、ゆるめると奥へ入っていきよる。釣り上げるのは不可能なので、アミを片手にカニとの闘いが続く。そうや、ちょっと離れた場所に仕掛け入れたら、エサとりに出て来るんちゃうか?って事で、隙間からちょっと離れた場所に仕掛け投入。よしよし、とりに出てきよった・・・で、エサを挟んだ瞬間に、アミですくう。


「くそぉ捕まってしもたー!」

甲幅10cmちょっとの見事なイシガニ(十脚目ワタリガニ科イシガニ)。メバル釣り名人(と心の中で呼ぶ)のおっちゃんが、このカニを見て「にぃちゃん、それ食べたらおいしいでぇ」。


「俺を食べるんかー!食べられるんか俺はーっ!」

・・・・・・撮影後、放流。実はあんまりカニ食べるの好きやないねん。ちょっと心動いたけどね。イシガニはすごいスピードで泳いで逃げていったわ。

帰ってから調べると、この日は中潮で10時頃から満ちてくる日やってんね。ちゃんと汐見表見てから行動せんとねえ。これまではほんと運が良かったって事か。とほほ。帰ってから早見表アプリをVAIO C1 VRXにインストールしたから、これでどこでもチェック可能やわ。

これから冬に向かって寒くなるやろけど、夏とは違った生き物が見れるかな?ちゅうわけで、今日は小磯遊びは出来なかったけど色々見れて面白かった一日でした。

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